私は一つのお菓子の箱を捨てずに持っています。私にとっては特別な箱なのです。
4月に日本に来て、初めて買い物に行ったとき、桜の絵の箱に入ったお菓子を買いました。桜味の(19)。きれいな箱だったので、日本で初めて買い物をした記念に持っていることにしました。
先週、買い物に行ったとき、久しぶりにそのチョコレートが食べたくなって、店の中を探しました。(20)、いくら探しても、見つけられませんでした。店の人に聞いたら、「桜味のお菓子は春にしか売っていないんです。今は、スイカ味やソーダ味の夏のお菓子が並んでいますよ。」と言われました。秋や冬にだけ売られるお菓子もあるそうです。日本には(21)お菓子があると知って驚きました。四季の変化でお菓子もかわるのです。また、店の人は、日本人は桜味のお菓子を見ると春を感じるということも(22)。でも、私は桜の絵の箱を見ると、日本に来たころの自分を思い出します。私は、あのころの新鮮な気持ちを忘れたくありません。だから、これからもずっと、桜の絵の箱を大切にしようと(23)。
僕は日本のアニメが大好きだ。自己紹介のときには、いつも好きなアニメについて話すようにしている。それは、自分と趣味が合う人を早く見つけて、その人と友達になるためだ。
親友のトムと初めて会ったときも、そうだった。日本語学校のクラスで、僕の自己紹介を聞いて最初に話しかけてくれたのが彼だった。好きなアニメが僕と同じだったのだ。お互いに日本語は下手でも、いつまでも話が続いて、すぐ仲良くなれたのだ。
これはチョウさんが友達のエミリさんに書いたメールである。
エミリさん
こんにちは。
来週の日曜日、10時から5時まで、市民センターで「国際文化祭り」があります。一緒に行きませんか。絵や写真の展覧会や、いろいろな国の文化紹介が行われます。
文化紹介は1時からで、茶わん作り、ブラジルのダンス、ギョーザ作りなどは、私たちも参加できるそうです。私は茶わんを作ってみたいのですが、エミリさんもどうですか。
そのあとは、近くにあるケーキがおいしい喫茶店へ行きませんか。もし、エミリさんが見たければ、展覧会を見てもいいですよ。
国際文化祭り http://www.hanada-shi/kokusai-bunka-matsuri.info.html
チョウ
これは横寺工業に届いた新しいプリンターの案内の手紙である。
あるアンケートで、朝、歯を磨く人3,000人に、磨くのは「食前」「食後」「食前と食後」のどれかを聞いた。
性別でみると、男性も女性も「食後」に磨く人が最も多く(男性64%、女性72%)、次は、男性が「食前」で、女性が「食前と食後」だった。
年齢でみても、各年齢で一番多いのはやはり「食後」だった。しかし、その割合は、年齢が高くなるにしたがって「食後」が減り、「食前」が増えていく。なるほど、うちでは私と両親は食後に、祖父は食前に磨いている。
私は子どものころから、絵を描くのが好きで、よく人に絵をほめられていました。でも、国語や数学などの勉強はあまりよくできませんでした。
中学2年のとき、母と私は「愛さんは美術の成績はいいんですが、ほかの勉強ももっと頑張らないといけませんね。」と先生に言われました。母は「愛は頑張って勉強しているんですが、テストで点が取れません。でも、私はそれでいいと思っているんです。愛は絵が好きだし上手なので、それを伸ばしてやりたいんです。」と言ってくれました。すると、先生も「①お母さんのお考えは、よくわかりました。じゃ、愛さん、授業でわからないことがあったら、いつでも先生に質問してね。」と言いました。
それから、私は先生によく質問をするようになりましたが、成績はあまり変わりませんでした。それでも、母は決して私に「勉強は?」とは言わずに、自由に絵を描かせてくれました。
その後、私は美術の専門学校を卒業し、今は、好きな絵を描くことを仕事にしています。②あの時の母に「ありがとう」と言いたいです。
以前からあった商品が、急によく売れるようになることがある。
その理由として、まず挙げられるのは、企業がそれまでと「売り方」を変えたことだ。例えば、「疲れたサラリーマンのための飲み物」として売っていた①健康ドリンクがある。このドリンクを、美しい女性の歌手を使って宣伝したら、若い女性もよく買うようになったそうだ。また、商品の名前や容器の色や形を変えたりするだけで、発売から何年もたった製品が、また売れ出すようになることもある。②イメージの力は大きい。
一方、次のような例もある。日本中どこでも売られている安いチョコレートが、ある町で、ある時期にだけ、売り切れるようになった。そのチョコレート会社が調べて見ると、その町では、高校生の間に「このチョコレートを持っていると、試験に合格する」といううわさが広がり、みんな試験前に買ってかばんに入れていた。これは、「売り方」ではなく③「買い方」が変わったことで売れるようになった例だと言えるだろう。
先日、大学時代の友人たちと、卒業して20年たった記念に、フランス料理の①レストランで食事をした。この店は予約が取れないことで有名で、夜のコースはスープからデザートまでどれも本当においしく、サービスも一流だった。だれかが「値段も一流だよね。」と笑わせた。
いつのまにか話は、今まで食べた物の中で一番おいしかった物は何か、に移っていた。「Tホテルのすし」「レストランKで食べたステーキ」など、有名なお店の料理が次々と出てくる中、山下君が「僕が今まで一番おいしいと思ったのは、おかゆだなあ。」と言ったので、みんな②びっくりしてしまった。
それは、彼が学生時代、アパートで一人暮らしをしていたころの話だった。ある時、風邪で40度の熱を出し、三日も大学を休んでしまったことがあったそうだ。熱が下がらず、ずっと部屋で寝ていたのだが、同じクラスの友達がようすを見に来てくれ、おかゆを作ってくれた。それまでは何ものどを通らなかったのだが、ようやく熱が下がり、初めて口に入れたのが、友達が作ってくれた③おかゆだった。お米だけで作った白くて柔らかいおかゆで、卵も野菜も何も入っていなかった。しかし、その時はそれが心からおいしいと感じられ、20年以上たった今も④忘れられないのだと言う。
私が、彼の隣に座っている奥さんに「その友達というのは、良子さん、君だったんじゃないの?」と聞くと、奥さんは「実は、そうなんです。」と言って笑った。
自然教室に参加しませんか
青山市自然の家では、夏休み期間中に自然の中で遊んだり勉強したりする自然教室を開きます。ぜひ親子でご参加ください。
【日帰りプログラム】期間中は毎日行っています。予約はいりません。
①森を歩こう:地図を見ながら、森林散歩コースを散歩します。期間:8月1日~15日。料金:大人800円 子ども600円。集合時間:初級コース 午前9時/上級コース 午後1時
②自然を観察しよう:自然観察ノートを見ながら、島や動物、花などを観察します。期間:8月16日~31日。料金:大人600円 子ども300円。集合時間:午前10時
申し込み方法:当日、自然の家の受付で直接お申込みください。
【1泊2日プログラム】一週間前までに予約が必要です。
③自然と遊ぼう:湖で小船に乗ったり、魚を捕ったり、森で木に登ったりします。日時:8月15日~16日。料金:大人10,000円 子ども7,000円
④星空を観察しよう:昼は星についての話を聞き、夜は星を観察します。日時:8月17日~18日。料金:大人12,000円 子ども9,000円
申し込み方法:電話でご予約ください。料金のお振り込み確認後、自然の家から詳しい案内をお送りします。
支払い方法:日帰りプログラムは、当日、お申し込みと一緒に現金でお支払いください。1泊2日プログラムは、お申し込みの後3日以内に、以下の銀行口座にお振込ください。
大山銀行 青山支店 普通 1548697 青山市自然の家
予約.連絡先:青山市自然の家(電話:05-1123-4555)
青山市青い町2-1



